2008年7月28日月曜日

Amazon Webサービスのパラメータ

一番よく使う商品の検索(ItemSearch Operation)の主なパラメータについてのメモ。

大元のリファレンスはAmazon Web Services: Amazon E-Commerce Service
フレームになっていてリンクし辛いので、説明ページへのリンクはフレーム内の個別ページへのリンクにした。

  • Operation
    • リクエストの種類。(必須項目)
    • 固定で「ItemSearch」
  • SearchIndex
  • Keywords
    • 任意のキーワード
    • タイトルや著者など多くのデータを対象に探してくれるので、アバウトな検索に便利。
  • ItemPage
    • 検索結果ページ数。ItemSearchでは1回のリクエストで最大10個のデータを返す。11個目以降が欲しければページ数を指定する。
    • 何も指定しなければ1ページ目が返される。つまりトップ10.
  • Sort
    • 並び順
    • 説明ページ:Sort Values for JP
    • SearchIndexがBlendedの場合は指定できない(エラーになる)
    • リリース順で取得したい場合に、DVD・CDと本ではパラメータが違うので注意
  • ResponseGroup
    • 取得データ内容
    • 説明ページ:Response Groups
    • 「Small,Images」あたりを基本に、必要に応じてTracksとかCustomerReviewsとかを追加すればたいてい間に合う

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