基本的に使い方はコマンド実行機能 - xmailserver.jpに書いてあるが、一部このままでは動かないのでメモ。
バッチファイルを使う例
(パラメータ間のスペースは実際にはタブで書く)
"external" "1" "0" "C:test1.bat" ""
"external" "1" "0" "C:test2.bat" ""
ポイント
- externalコマンドのパラメータが3つだと動かないので、空でも4つ目のパラメータを渡す必要がある
- 優先度(上記例では1)を0にすると環境によっては(?)実行されないことがあるので1にした方が良さそう
- メールのファイルを渡す場合、タイムアウト秒数(上記例では0)を余裕を持った数字(300とか)にする。そうしないと外部プログラムを実行する前に、XMailがファイルを削除してしまう可能性がある(参考:コマンド実行機能 - xmailserver.jp)
- バッチファイル実行時のディレクトリは下記になる。間違えてバッチファイルからの相対パスを書かないように注意
C:WINDOWSsystem32
- コマンドは複数行並べて書くことができる(参考:コマンド実行機能 - xmailserver.jp)
- コマンド実行機能 - xmailserver.jpにはコマンドとしてWindowsのコマンドやバッチファイルを指定できると書いてあるが、実際にはできないようだ。(あるいはやり方が特殊なのか?)
"コマンド" には XMail の内部コマンド、OS の内部コマンドや外部コマンド、シェルスクリプト(UNIX)やバッチファイル(Windows)、標準入出力に対応した任意のプログラムなどを指定できます。
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