2010年8月15日日曜日

CentOS5.5に PostgreSQL8.4をインスール&セットアップする手順

手順のメモ。

古いpostgresがインストールされていたので削除。

yum remove postgresql*
釣られてhttpd(Apache)もアンインストールされたが今回は構わない。


yumでpostgresをインストール。(CentOS5.5からは標準のyumリポジトリにPostgreSQL8.4がある。今までのpostgresと区別するために名前に"84"が付いている。)
yum install postgresql84-server
以下がインストールされる。
  • postgresql84-libs
  • postgresql84
  • postgresql84-server

必要に応じてdevelもインストール。
yum install postgresql84-devel


合わせてLinuxユーザーとして"postgres"が登録されるので、ユーザーを切り替える。
su postgres


初期化。
initdb --encoding=UTF-8 -D /var/lib/pgsql/data/
--encoding=UTF-8は無いとまずい?
--no-locale
は要るのかな?


rootに戻り起動。
/etc/init.d/postgresql start


OS起動時にpostgresが起動するようにしておく。
chkconfig postgresql on

yumのリポジトリに RPMforgeを追加する手順

CentOS5の場合。

wget http://packages.sw.be/rpmforge-release/rpmforge-release-0.5.1-1.el5.rf.i386.rpm

rpm --import http://apt.sw.be/RPM-GPG-KEY.dag.txt

rpm -K rpmforge-release-0.5.1-1.el5.rf.*.rpm

rpm -i rpmforge-release-0.5.1-1.el5.rf.*.rpm


"--enablerepo=rpmforge"を付けた場合のみRPMforgeを使うようにする。
vi /etc/yum.repos.d/rpmforge.repo
下記のように変更する。
enabled=1

enabled=0


参考:AdditionalResources/Repositories/RPMForge - CentOS Wiki

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