RSS/ATOMフィードを取得して、それをTwitterにPOSTしてくれるサービスの比較。
twitterfeed
- この手のサービスでは一番有名。最近リニューアルした
- OpenIDでログインすればユーザー登録不要
- OAuthでTwitterとやり取りするのでTwitterのパスワードを預けなくてもよい(OAuthでなくてパスワードを預けてもできるみたい)
- フィードはRSS2.0かATOMがお勧めらしい
- フィードのエントリーの日付(pubDate)かGUIDかのどちらで新規投稿を特定するかを選べる
- エントリーのタイトルをPOSTするか、本文か、その両方かを選べる
- POSTの先頭と最後にそれぞれ任意の文字列を付けられる。最大20字と書いてあるが、日本語だと6文字程度しか入れられないようだ
- URL短縮は多くのサービスから選べる。デフォルトはBit.lyで、Bit.lyのAPI KEYを入力すればBit.lyの方でクリック数等を追跡できる
- 「30分ごと」「1時間ごと」と設定しても、2~3時間ごとにしか処理してくれない。(利用ユーザーが多くて処理が重いから?それともTwitter側による制限?)
RSS2twitter
- OAuthでTwitterとやり取りするのでTwitterのパスワードを預けなくてもよい
- 機能はtwitterfeedに近い。フィルタはこっちの方が少し上。いくつかtwitterfeedにはあるがこちらには無い機能がある
- Prefixに日本語を入れたら文字化けした
- URL短縮は独自のもの(http://url4.eu/xxx)。なのでクリック追跡もRSS2twitter内で見られる
- フィードを登録するとすぐにPOSTしてくれるのが良い
- 参考:RSS2twitterはOAuthで認証してTwitterにフィードを流す - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
HootSuite
- Twitterをラップしてさらに機能を付加するWebのUI。フィードからPOSTする機能も付いている
- フィードは5つまでしか登録できない
- POSTするのはエントリーのタイトルのみ。本文はPOSTできない
- 1時間ごとに設定してもその通りには処理してくれないのはTwitterfeedと同じ。Twitterfeedより早くPOSTしてくれることもあれば、その逆の場合もある
- URL短縮はow.ly。これはHootSuiteの関連サービスのようだ。リダイレクトではなく、フレーム内に短縮先ページを表示するのが嫌だ
Pingvine
- 最短5分間隔
- シンプルで最低限の機能。ユーザー登録も無し
- 1つのサービスにつき1つのフィードしか登録できない
- 登録したがPOSTされない。と思ったら何日か経って忘れた頃にPOSTされ始めた。
Twitterボットを簡単につくれちゃう! Bot Maker(ボットメイカー)
- 国産
- シンプルで最低限の機能
- (試してない)
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