一番よく使う商品の検索(ItemSearch Operation)の主なパラメータについてのメモ。
大元のリファレンスはAmazon Web Services: Amazon E-Commerce Service。
フレームになっていてリンクし辛いので、説明ページへのリンクはフレーム内の個別ページへのリンクにした。
- Operation
- リクエストの種類。(必須項目)
- 固定で「ItemSearch」
- SearchIndex
- 商品の種類を決める。(必須項目)
- 説明ページ:Search Index Values
- 「Blended」にすればほとんどの商品が対象になる。(参考:ItemSearch Operation)
- Keywords
- 任意のキーワード
- タイトルや著者など多くのデータを対象に探してくれるので、アバウトな検索に便利。
- ItemPage
- 検索結果ページ数。ItemSearchでは1回のリクエストで最大10個のデータを返す。11個目以降が欲しければページ数を指定する。
- 何も指定しなければ1ページ目が返される。つまりトップ10.
- Sort
- 並び順
- 説明ページ:Sort Values for JP
- SearchIndexがBlendedの場合は指定できない(エラーになる)
- リリース順で取得したい場合に、DVD・CDと本ではパラメータが違うので注意
- ResponseGroup
- 取得データ内容
- 説明ページ:Response Groups
- 「Small,Images」あたりを基本に、必要に応じてTracksとかCustomerReviewsとかを追加すればたいてい間に合う
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