現時点での調査メモ。
実際に使うなら、最新情報の確認および問い合わせをした方がよい。
公式紹介ページ
1. Googleの紹介ページ
Google Maps API Premier - データを視覚化
2. ゼンリンによる紹介ページ(概要)
法人向けサービス:Google Maps API Premier | ゼンリンデータコム
3. ゼンリンによる紹介サイト(詳細)
プレミアについて/Googleマップの商用サービス GoogleMapsAPIプレミア
参考になるのは3番。
プレミアを使うことの主なメリット
- 有料サイトや、イントラ内からのみアクセス可能なWebページでもGoogle Maps APIを使用できる
- Google Maps APIとの通信をhttpsにできる
- 地図上の広告を非表示にできる(ただし現状ではプレミアでなくても広告が表示されることはほとんど無い)
- Static Maps APIとGeocodingサービスの利用回数の上限が増える(ただしプレミアでなくても、大規模なサイトでなければ利用回数の上限に達することは無いと思う)
- サービス継続(1年ごと)とSLA99.9%が保障される。SLAが達成されなかった場合、所定の日数分の利用権がもらえる
- 日本語によるサポートを受けられる(別途サポート費用が発生することはない)
料金について
- 初期費用+ランニングコスト。詳細は問合せないと分からない
- 支払いは1年単位
- 「非公開プラン」では、PV(ページビュー数)による料金体系と、ユーザー数による料金体系の2つの料金体系から選べる
- PVは地図を表示した時だけでなく、拡大や縮小等によるサーバへのアクセスもカウントされる
- 追加購入により、途中でPVやユーザー数の上限値を上げることができる
Google Maps API利用規約についての参考ページ
Google Maps APIの利用規約について - Google-Maps-API-Japan | Google グループ
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