2014年4月20日日曜日

RedHatの yumリポジトリに remiを追加する方法

wgetがなければインストール

yum install wget

yumリポジトリにepel追加(remiの追加の前に必要)
CentOSにEPELリポジトリを追加する - Qiitaを参考に、最新(マイナー)バージョンのURLを調べる
(RedHat5の場合)
rpm -ivh http://ftp-srv2.kddilabs.jp/Linux/distributions/fedora/epel/5/i386/epel-release-5-4.noarch.rpm

yumリポジトリにremi追加
(RedHat5の場合)
rpm -ivh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-5.rpm

epelをデフォルトでは使用しないようにする
vi /etc/yum.repos.d/epel.repo
enabled=0にする
(remiはデフォルトでenabled=0になっている)


remiを使う時にはenabledrepoオプションを付ける
(例)
yum install --enablerepo=epel,remi php


参考:Remi 基本リポジトリで提供されていないパッケージのyumインストール - [yum/Linux [Red Hatなど]] ぺんたん info (きちんとGPGを確認するやり方)

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