chalice (Python Serverless Microframework for AWS)をAmazon Linuxに入れてHello Worldしたのでメモ。
1. aws configure
Amazon Linuxならaws(AWS CLI)は最初からインストールされている。
configureで認証情報を登録する。
参考 【AWS】CLIの初期設定について(認証情報とコマンド補完) - TASK NOTES
2. chalice
参考 GitHub - awslabs/chalice: Python Serverless Microframework for AWS
必要に応じてrootで作業する。
マネジメントコンソールから確認したところ、下記が登録されていた。
- API Gateway
- CloudWatch(のメトリックス)
- IAM(のロール)
- Lambda(大きすぎてマネジメントコンソール上では参照・編集できない)
また、実行後にCloudWatchにログが登録された。
アクセス制限はAPI GatewayはAPIキー認証しかできないので、前にCloudFront+AWS WAFを置くか、アプリケーション側でやるか。(ちょっとめんどくさい。EC2くらい手軽にできるとよいのだが。)
不明点
- API Gatewayのステージを指定してデプロイする方法(設定ファイルを書き換えるしか無い?deployコマンドの引数で指定したいが…)
- LambdaのVersionかAliasを指定する方法。これができないと、API Gatewayでステージを分けても、みんなLATESTのLambdaに行ってしまってステージを分けた意味がない…