2007年3月16日金曜日

Process Explorerでsvchostの正体を突き止める

 最近Windowsがよく固まる。タスクマネージャを開いてみると、「svchost.exe」がCPUを使い切っている。でもsvchostっていってもどのサービスなのか分からない。そこで、このProcess Explorerが役に立った。

「svchost.exe」の正体を探る - GIGAZINE

 Process Explorerで調べてみたら、固まった原因は(予想通り)Windows Genuine Advantageとかいうやつ。これがいくつもsvchostのプロセスを立ち上げていて、その中の1つがCPUを使い切っていた。正規のWindowsなのに。こうやってどんどんXPが遅くなっていくと、耐え切れなくなってVistaに乗り換えそう。

2007/05/13 追記:
 Process Explorerはデフォルトでは「メモリ使用量」を表示しないけど、設定変更で表示できる。タスクマネージャのメモリ使用量に該当するのは、「Process Memory」の「Working Set Size」。

関連記事:
 BitDefenderは無料期間を延長できるらしい
 Paintを開こうとすると強制終了させられる
 Rainmeterが便利
 SubversionでExcel等のファイルを比較

0 件のコメント:

ブログ アーカイブ

tags