VMware上にCentOSをインストールした時のメモ。VMX BuilderでVMDKファイルができることを書いてあるサイトが無いのはなぜだろう。
- CentOSのISOのダウンロード
(時間がかかるので先にダウンロードを開始しておく) - 理研のFTPサイトのCentOSの一覧から、最新版のi386-bin-DVD.torrentをダウンロードする
(CD版は枚数が多いので面倒。DVD版よりネットワークインストールの方が楽かも?) - BitTorrentでISOファイルをダウンロードする
(BitTorrentクライアントはOperaとかで) - VMware Playerのダウンロード・インストール
- VMware Playerのダウンロードページからだとフォームへの記入が必要なので、Player Version Historyのページからダウンロードするとちょっと手間が省ける
- インストールする
- VMX Builderのダウンロード・インストール
- VMware Utilities HomepageからVMX Builderをダウンロードする
- 上記ページの一番上にある「Core Components」もダウンロードし、インストールする
- VMX Builderをインストールする
- VMX Builderを使ってVMXを作る
- メモリはデフォルト(128MB)より増やした方がいいと思う
- Hardwareの追加でHard Diskを追加する。Disk fileを作ると、vmdkファイルが作成される
- Hardwareの追加でDVD/CD-ROM Driveを追加する。Use ISO ImageでインストールするISOファイルを指定する
- VMXファイルを実行すると、VMware Playerが立ち上がる
SSHクライアントはSSH2プロトコルとUTF-8に対応しているUTF-8 TeraTerm Proが便利。
ISOイメージをDVDに焼きたい場合はかんべで。
参考:
meatsauce VMware Player How to use
革命の日々! CentOS on VMWare Player をインストールする
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