2007年9月15日土曜日

Linuxでよく使うコマンド

(2007/11/20 追記:少し慣れてきて基本コマンドは分かるようになった。忘れやすいのをLinuxコマンド備忘録に追加していくことにする。)


 Linuxでよく使うコマンド。将来の自分に伝えるためにメモ。


ファイル・ディレクトリを見る

ファイル一覧を表示
 ls [path]
ファイル一覧の詳細を表示
 ls -l [path]
先頭がドットのファイルも含むファイル一覧の詳細を表示
 ls -al [path]
現在地のパスを表示
 pwd
ディレクトリを移動
 cd path


テキストファイルを読む・書く

テキストファイルを読む(2007/10/06 moreから変更)
 less path
 (Spaceキーで次ページへ。qで終了)
マニュアルを読む
 man command
 (Spaceキーで次ページへ。qで終了)
viを起動
 vi path
 (該当ファイルが無ければ新規に作成される)


ファイル・ディレクトリ操作

ファイルを移動 or ファイル名を変更
 mv old path new path
ディレクトリを作成
 mkdir path
ファイルを削除
 rm path
問答無用でディレクトリを削除
 rm -fr path
ファイルをコピー
 cp src path dist path
ファイルを探す
 find 検索対象のdir -name filename
 (ファイル名は正規表現で)


ユーザー変更
スーパーユーザーへ
 su -
一般ユーザーへ
 su - ユーザー名


サービス関連 (2007/10/06 追加)
サービスの起動・再起動 等
 /etc/init.d/デーモン名 命令
OS起動時のサービス起動確認
 chkconfig --list
OS起動時のサービス起動設定
 chkconfig デーモン名 on
(参考:chkconfig


pathとして"$_"と書くと、直前のコマンドで最後に指定したパスが代入される。

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