2007年12月30日日曜日

Linuxでの PostgreSQLの初期操作

PostgreSQLインストール済みの状態から。


デーモンのステータスを確認。動いてなければstartさせる。

/etc/init.d/postgresql status
/etc/init.d/postgresql start

OSのユーザーをpostgresに切り替える。これにより、DBへのログインユーザーとしてOSのユーザーと同じpostgresが使われて、パスワードを入力しなくてもpsql等が使える。
OSのユーザーをpostgresに切り替えるためには、いったんrootになってからpostgresになる。(OSのユーザーpostgresのパスワードがわからないので。)
su -
su - postgres

既存のDB(postgres)以外のDBを使うなら、DBを作る。
createdb DB名

必要ならDBのユーザーも作る。
createuser ユーザー名

psqlでDBに接続する。
psql DB名

あとはpsqlで進めていく。


設定を変えるには、/var/lib/pgsql/dataにある、postgresql.confとpg_hba.confを書き換えてpostgresを再起動する。


参考:
 postgreSQL基本操作 : マロンくん.NET
 psql (本家マニュアル)
 PostgreSQLデータベースのコマンド
 phpPgAdminの導入
 pg_hba.confファイル (本家マニュアル)

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