2007年12月7日金曜日

XMailのSpam対策強化

XMailCFGの最新版2.29がリリースされ、アンチスパム機能が強化された。
特に、「メッセージボディに日本語(2バイト文字)が含まれないメッセージをスパムとみなすオプション」が手軽で有効と思われる。
ただし、スパム対策が強化されたことにより、これまで正常に送受信できていたメールがスパム扱いになる可能性もあるので設定の調整が必要。

また、2.29には「スパムアドレスの管理」「スパムホストの管理」を更新できないというバグがある。
更新しようとするとページが見つからないエラーになる。(2.29ではスパム関連のCGIのファイル名が変わったが、formのPOST先のファイル名が2.28の頃のままになっている。)
XMailCFGの更新は割りと頻繁なので、年内にも修正版がリリースされるのではないだろうか。(推測)

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