下記はGoogle Analyticsの携帯向け(公式Beta版)による統計を元にしているが、説明については推測で補完している部分もあるので注意。
主な解析出来ること
- アクセス元(携帯の基地局?)の地図上へのマッピング表示
- サイト滞在時間
- 携帯キャリア
- 「ユーザー→PC環境→ブラウザ」で。ただしauは「UP.Browser」、SoftBankは主に「NetFront」になる
- あるいは、「ユーザー→PC環境→OS」で。この場合、SoftBankは「(not set)」になるようだ
- あるいは、「ユーザー→ネットワーク環境→利用ネットワーク」から見る?
- 参照サイト(ただし、ほとんどのdocomoはリファラを吐かないので対象外)
- 検索エンジン(同上)
- 検索キーワード(同上)
- アクセス数順のURL
主な解析出来ないこと
- ユーザーの言語
- 画面の色
- 画面の解像度
- Flash Playerのバージョン
- ページのタイトル(Google Botを使って取得してくれればいいのに)
ほとんどのdocomoがリファラを吐かないので参照サイトや検索キーワードが取れないのは他の解析サービスと同じ。
画面の解像度やFlash Playerのバージョン等が取れないのが、日本の携帯事情を隅々まで飲み込んでいる「うごくひと2」などと違うところか。
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