詳しくはVMwareの時刻あわせ 2008年冬版 - SH2の日記にまとまっている。(本当に詳しい。)
これ以外だと古いやり方を説明しているサイトが多い。
とりあえずある程度それらしい時間になってればOKなら、下記だけでもOKみたい。
- /boot/grub/grub.conf を編集し、下記の箇所にパラメータを追加する。
title CentOS (2.6.18-164.11.1.el5)
これでLinuxを再起動するとシステム時刻のズレがかなり小さくなる。
root (hd0,0)
kernel /vmlinuz-(中略) quiet divider=10 clocksource=acpi_pm
initrd /initrd-2.6.18-164.11.1.el5.img
(参考:VMwareの時刻あわせ 2008年冬版 - SH2の日記の「4. CentOS 5.2のカーネルパラメータを変更する」) - /etc/ntp.conf を編集し、同期するサーバを日本のntpサーバに変更する。
#server 0.centos.pool.ntp.org
centos.pool.ntp.orgの3つはコメントアウトし、ntp.nict.jpとかインターネットマルチフィード(MFEED) 時刻情報提供サービス for Publicにする。
#server 1.centos.pool.ntp.org
#server 2.centos.pool.ntp.org
server ntp.nict.jp - ntpdが起動していない場合は起動する。
/etc/init.d/ntpd start
ブート時に起動するようになっていない場合はブート時に起動するようにする。
/sbin/chkconfig ntpd on
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